甲状腺機能低下症 産後の肥立ちの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
第2子を望まれつつも、上のお子様が2歳になられました。上のお子様の妊娠前に甲状腺機能低下症になり、お薬を服用されていました。
妊娠中は切迫流産になり、産後は体調がすぐれなかったとのこと。やはり、体調を整えて授かりたいとのことで、漢方相談にご来店されました。
2012年1月に一度繋留流産を経験されたそうです。
初来店35歳
漢方薬を始めて半年後、元気になったと実感した頃に、妊娠反応がありました。ただ、心拍確認後に成長されずに残念な結果になりました。
少し体を整えることに集中することにしました。そうして3ヶ月後、妊娠反応がでました!前回のこともあり、漢方を併用され、安定期まで順調で過ごされました。
8ヶ月ごろに逆子が見つかりました。逆子体操などしつつも治らなかったので、帝王切開にての出産になられました。
前回は自然分娩でも肥立ちが悪かったのに、帝王切開でも凄く元気!とおっしゃって、2ヶ月になる女の子の赤ちゃんと共に、ご来店いただきました。
とても可愛い女の子で、母子ともに元気そのものでした。帝王切開でしたが、逆子はへその緒が短いせいではないかと、ドクターに説明されたそうです。
母乳も多いのですが、どんどん痩せていってしまうことがお悩みでした。産後のケアの漢方薬をお出ししてケアしていただいております。
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